市民大学行ってきました。(絵本の楽しみ1)

 某SNSと内容がかぶります、ごめんなさい。

市民大学の講座に行ってきました。
「本はこころのともだち 子どもと楽しむ読書」という全6回で1500円のコースです。
前回は幼稚園の面接で行けなかったので、第2回からの参加となりました。
参加者の多さにびっくりです。テーブルなしで椅子だけ並んでました。
定員40名ってことだったけど、もっといそうな気がしたなあ。

 講師の先生は毎回変わるようで、前回休んでても問題ありませんでした。
最初は後ろのほうに座りました。子どもを預けるのに時間がかかったし、すぐ子どものところに戻れるほうがいいかとも思って。
でも実際に本を見せるので前のほうへ来てくださいと言われ、思い切って最前列へ。
目も悪いし、このほうが私らしいです。

 もともと子どもに親離れさせるために、何でもいいから保育つきの講座を、と思って申し込んだのですが。
目からウロコのいいお話が聞けました。

 立場によって言うことはいろいろ変わると思う、と前置きをしつつ、図書館で子どもの本に関わる立場としてのお話をしていただきました。
 
 なんのために子どもに本を読ませたいのか?
と聞かれて「心の豊かな人に育って欲しい」と答えたのですが。
 「この中で子どもの頃からずっと本が好きだった方はいますか?」
と聞かれ、けっこうな人数が手を挙げました。
「では皆さんは、他の人より心豊かで思いやりがありますか?」
と先生は聞かれるのでした。
みんな苦笑するしかありませんでした。

 赤ちゃん向けの本は大分増えたけど、そんなに早くから読ませる必要はないと思う、とのこと。
本は2次的な体験であり、直接人と関わる体験をしていないと何もないところから想像力は生まれない。
赤ちゃんには本を読んでやろうとするよりげんこつ山のたぬきさんでもしてあげなさい、と。

 大人は子どもの本に目に見える成果を求めるけど、子どもが面白がる本は大人と違う。
子どもにはお話に真剣に入り込む経験が必要なので、声に出したときの繰り返しのリズムなども重要。
黙読だけが読書ではない、本を読もうとしない子には昔話だけ話してあげても十分なんですよ、と。

聞いてるうちに講師の上品な老婦人が、魅力的なレジスタンスのように見えてきました(^^)
とても充実した時間を過ごせました。
 

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この記事へのコメント

ゼン
2007年11月09日 18:59
なるほど、私も勉強になりました。
昔わたしは本なんてほとんど読まなかったですし、読み出したのは最近なんで子供にはどんな本がいいのかわからなかったりしますw
蒼夏
2007年11月09日 19:13
 シンプルであざやかな絵本とか、リズムの面白いものとかがいいみたいですね。
 図書館がお近くにあるなら、司書さんに相談してみてはいかがでしょう?
 もっとも最初はかじりますから・・・(^^;うちは幼児雑誌の「マミイ」を6ヶ月のときから買いました。